無題

鉄道　TPI-RAILで参照　　　　　　　　世界の鉄道

＜TC1＞　　アムトラック列車名　　ＪＡＬ-アメリカ・カナダ列車

アムトラック（全米鉄道旅客運送公社）

　長距離路線が主体で、シカゴを拠点に34路線、全米500以上の駅を結ぶ。ほとんどの州を走行しており、主要都市だけではなくロッキー山脈やグランドキャニオン、

　ナイアガラフォールズなどの観光地へのアクセス手段としても利用できる。

　代表的な列車

サンセット・リミテッド　　　アメリカの最長距離列車の中では一番南を走る、かつてはLAX～MCO間を運行していが、現在はニューオリンズ～オーランド間は運休中

エンパイア・ビルダー　　イーストグレーシャー国立公園を走る

テキサス・イーグル　　　シカゴ～南部サンアントニアの大穀倉地帯を走行

レイクショア・リミテッド　　シカゴと東部アメリカの湖岸沿いを走る

ゴースト・スターライト　　西海岸を南北につなぐルートの南半分は海岸線、北半部は山岳部の景勝地が楽しめる

カリフォルナ・ゼファー　　ロッキー＆シエラネバダ山脈越えなど見どころ満載のハイライトルート

サウスウエスト・チーフ　ルート66とほぼ同じ地域を走る。ウエスタンや南西部の雰囲気を楽しめる。

ＵＳＡレイルパス	利用期間	利用回数
全線	15日間	8回以内
	30日間	12回以内
	45日間	18回以内

ＶＩＡ鉄道（ＶＩＡ　Rail Canada）

　国が出資する国営企業　大西洋沿岸から太平洋沿岸までの大陸横断鉄道と、五大湖から北緯58のハドソン湾に面した町まで、国内8つの地域全体に及ぶネットワーク

　代表的な列車

カナディアン　　　　　バンクーバー～トロント約4、400kmの行程を4泊5日で結ぶカナダＶＩＡ列車の大陸横断列車　座席車はオープンスタイルとコンパートメントスタイルの２種類がある

スキーナ　　　　　　　優美なスキーナ川と雄大な渓谷に沿って走る。カナディアンロッキーを車窓から楽しめる

ハドソン・ベイ　　　　ウィニペグ～永久凍土の街チャーチルを結ぶ、別名オーロラ列車

オーシャン　　　　　　愛らしい家並みを眺めながら「赤毛のアン」の舞台へ。モントリオールと東海岸のハリファックスを結ぶ

シャルーレ　　　　　　秘境と大都市を結ぶ寝台列車　モントリオールとラスベガスを結ぶ

コリドー　　　　　　　　東部近距離特急　ビジネスユースにも観光にも便利なルート

レイルパス
全線	キャンレイルパス	ＶＩＡ鉄道全線とＶＩＡ鉄道時刻表掲載のパスが使える。有効期間30日のうち12日間使用可能
東部	コリドーパス	ウンザーからケベックシティまで、東部近距離特急（コリドー）路線が10日間乗り放題

＜TC2＞　　ＥＵ鉄道紹介　　　　　ＥＵ各列車　　　運行区間　　　　　　　　　　　ＪＡＬ-ＥＵ列車

　パリ・ノール(北)駅＝ユーロスター・タリスなど

　ロンドン・キングスクロス駅＝ヨークやエジンバラなどスコットランド東海岸やイングランド北部方面への列車など

　ロンドン・セントパンクラス駅＝ユーロスターなど

　パリ・エスト駅から発着する列車は、ドイツ、オーストリア方面の列車で、ＴＧＶ地中海線の列車はリヨン駅からの発着

　オステルリッツ駅はパリ南東セーヌ川の左岸に位置し、スペイン、ポルトガル方面への列車の発着駅

記号・略号	列車名	特徴	包括運賃	座席予約（クラス）
☆	ユーロスター（Eurostar)	最高速度300㎞、ロンドン～パリ間を約2時間15分、ロンドン～ブリュッセル間を約1時間50分で結ぶ国際列車。出発30分前までにチェックインが必要。特等がビジネスプレミア、1等がスタンダードプレミア、2頭がスタンダードの3クラス制	○	座席指定（3クラス制）
TGV	TGV（Train a Grande Vitesse）	フランス鉄道の高速列車、最高速度250～320㎞、フランス国内主要都市間やスイス、イタリア、ベルギーなどの近隣諸国とも運行、パリの発着駅は運行路線により異なるファーストクラス・セカンドクラス	○	座席指定（2クラス制）
→ ←	タリス（Thalys)	TGVをベースにしたワインレッドの車体の国際列車。フランス、ベルギー、オランダ、ドイツの４か国を結ぶ、特等、１等、２等。列車により特等、１等での食事サービスも行われる。	○	全席指定（3クラス制）
FRO FBA FAR	フレッチャロッサ（Frecciarossa) フレッシャビアンカ（Frecciabianca）フレッチャジェント（Frecciagento）	イタリア鉄道の高速列車。南北に長いイタリア国の主要都市を結ぶ	○	全席指定（2クラス制）
AVE	アベ（Alta Velocidad Espanola）	スペイン国内の高速列車、マドリッドを起点にバスセロナ、コルドバ、セビーリャなどを運行特等、1等、2等	○	全席指定（3クラス制）
S 以前：X2000	SJ3000 SJ2000	スウェーデン鉄道の国際列車、ストックホルムを起点に国内主要幹線とデンマークのコペンハーゲンまで乗り入れる	○	全席指定（2クラス制）
ＩＣＥ	ＩＣＥ（Inter City Express)	ドイツの国際列車、ドイツ国内を網羅しており、アムステルダム、ウィーン、チューリッヒなどの国際ルートもある　最高速度250～300㎞	－	任意予約制
HOTEL	ホテルトレイン（Trainhotel）	スペイン国内や、マドリード～リスボンを結ぶ国際夜行列車（寝台車）シャワー・トイレを完備した個室も連結する。　寝台車とクシェット・座席車を連結	○	全席指定
EN	ホテルトレイン（Thello Trianhotel）	イタリア主要都市とパリを結ぶ、国際夜行列車（寝台列車）記号でEN（Euronight）と表示される寝台車とクシェットを連結	○	全席指定
CNL	シティーナイトライン（City Night Line)	ドイツ国内およびドイツ発着の国際夜行列車で、EN以外の夜行列車ドイツ、スイス、オーストリア、オランダ、イタリア、デンマーク、ハンガリーなどを結ぶ寝台車・クシェット・座席車を連結	○	全席指定
IC	インターシティ　（Inter City）	欧州内および国内の特急列車の総称。予約がなくても、空席があれば乗車可能	列車により異なる
EC	ユーロシティ　（Euro City)	国際長距離列車の総称。予約の要否は列車により異なる。　イタリア発着は座席指定が必要
EN	ユーロナイト　（Euro Night）	ヨーロッパ主要都市を結ぶ国際夜行列車の総称で、ルートにより列車の名称が異なる寝台＋座席の列車編成が基本

＜TC3＞　　　　　ＪＡＬ-アジア各列車　　　　　ＪＡＬ-オセアニア各列車

インディアン・パシフィック：シドニー～パースを3泊4日で運転され世界で最も長い直線区間（ナラボーナ平原約478km）を走る

ザ・ガン　　　　　　　　　　　：アデレード～ダーウィン間を結ぶ大陸横断列車

ヨーロッパ鉄道に関して

ロンドンやパリなど大都市の駅が多くは、終着駅（ターミナル）になっている。行き先により発着駅名が異なる

ロンドン・キングスクロス駅はヨークやエジンバラなどスコットランド東海岸やイングランド北部方面への列車など

タリス：パリ・ノール駅　　ＴＧＶスイス・イタリア方面：パリ・リヨン駅　　ＡＶＥ：マドリード・アトーチャ駅　　ユーロスター：ロンドン・セントパンクラス駅

ヨーロッパの駅では原則、駅の改札はなく、列車内で検札が行われる（一部の近郊列車は除く）　改札がある列車の駅は①ユーロスター　②スペイン高速　③英国鉄道駅　④フランスRER近郊列車　

ヨーロッパの列車は、大きく分けて「予約ができない列車」、「予約は可能だが予約なしでも乗れる列車」、「予約がないと乗れない列車」の３種類

ヨーロッパの国際列車は、行き先の違う車両を１本の列車に連結している場合もあり、乗車の際には車両の「行き先表示（サボ）」で、目的地の確認が必要である。

線路の幅1,435mの標準軌（各国の在来線、TGV、AVEも同じ）、例外はスペインの在来線やロシアが異なり、乗り入れ直通運転ができる

ホームの高さ：低い（地上20～30㎝位）車両へは、ステップを使って乗車

発車合図のベルやアナウンス：基本なし　　　　　　　　全て禁煙

列車の分割・併合：国際列車を始め、途中から別々の方向へ向かう車両を連結しているためあり

車両の座席配置：オープンサロン式が多いが、個室形式のコンパートメント式もある

座席指定の方式：座席指定車、自由席車と車両が分かれておらず、指定席には指定区間を明示したカードが入っている。ユーロスターなどのジャーニートレインは全席指定、予約なし罰金あり

指定券の販売開始：原則2か月前から（列車によりことなる、また早期割引を導入している場合もある）

クシェット　　　　　　　：ドアにより個室形式になっているが、各ベットの仕切りのカーテンがない簡易寝台列車の設備

座席車両は「オープンサロン」と「コンパートメント」の２つのスタイルがあるが、近年はオープンサロンスタイルが主流である。

問題：EU加盟国総合のみ運行する列車に乗車する場合、原則、列車内や国境での出入国手続きは行われない　　：×　EU加盟国ではなくシェンゲン協定実施国相互間を運行する列車に乗車の場合

問題：ヨーロッパの座席指定が必要な列車の指定券は全て1ヶ月前に発売開始となる　　　　　　　　　　　　　　　　　　：×　ユーロスター120日前、TGV・タリス90日前など

問題：座席車両は「オープンサロン」と「コンパートメント」の２つのスタイルがあるが、禁煙はオープンサロンのスタイルが主流　：○

問題：ドアにより個室形式になっているが、各ベットの仕切りのカーテンがない簡易寝台車の設備をクシェットという　　　　　　　：○

鉄道パス　　ヨーロッパ周遊パス　　　周遊パス２

パスは記入された発行月日から６か月以内に使用を開始しないと無効

ヨーロッパ各国の鉄道パスを発行しているのがユーレイル社（Eurail Group G.I.E)　　　フランス、ポーランドはユーレイル・セレクトパスの利用は不可　　

ユーレイルに加盟している国は：28カ国　　イギリス、セルビアなどの３カ国は含まない

オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、ルクセンブルグ、ルーマニア、オランダ、ノルウェー

　アイスランド、スロヴェニア、ストバキア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、セルビア、モンテネグロ、ポーランド、ボスニア、ポルトガル

　ヨーロッパの乗車券

　鉄道パス、区間乗車券、指定券（寝台、座席）、包括運賃チケット「乗車券と特別料金などが一緒になっている）　追加料金が必要な列車に必要

包括運賃チケット　　　　　　　：包括運賃チケットが必要な列車をジャーニートレインと呼ぶ

包括運賃	乗車券	特別料金
鉄道パス運賃	鉄道パス	パスホルダー・特別割引運賃（適用座席が少ない）

　区間乗車券

スイスやドイツ内での短い距離の移動や、滞在型の旅行には、区間乗車券が便利。

ＥＣ：ユロシティ（イタリア発着のＥＣはジャーニートレイン）、ＩＣ（インターシティ）等の特急列車には追加料金なく乗車が可能

日本で購入する場合、オープンチケットとなり、使用制限は乗車券に記載されている利用開始予定日から2週間（一部の国は異なる）、使用開始した場合は、当日限りの24時まで

パスの使用を開始した場合は、通用終了日の24時までに、列車を下車していなければならない。適用区間で途中下車は可能だが、利用した経路を引き返す事は不可

ユーレイルの周遊パス

　周遊パスは、パス利用可能国の路線を利用できる周遊券で、料金には運賃、特急・急行料金のほかに、提携する船会社の乗船券やバスの運賃などが含まれる。

　寝台・クシェット料金、座席指定・予約料金、食事そのほかの特別料金などは含まれてない、包括運賃制の列車に乗車する場合は「パスホルダー料金」の特別割引料金が適用される列車も多くある

　パスの種類

　①グローバルパス　（適用日連続タイプとフレキシータイプ：有効期間内で定められた適用期間以内において、利用日・利用日数を自由に選択して利用可能）

　②セレクトパス　　　（フレキシータイプのみ）：隣接する複数国を選んで周遊が可能（４か国用のみ）

　③レージョナルパス（フレキシータイプのみ）：あらかじめ組み合わせが指定された隣接している２か国用の周遊パス

　④ワンカントリーパス（１か国パス、地域パス）：地域により適用日連続タイプとフレキシータイプがある

　①～③

　・基本タイプ　　　：1名から利用可能、１等車の利用が可能

　・セーバータイプ：2名以上同一行動が条件、１等車の利用が可能

　・ユースタイプ　：1名から利用可能、12～25歳の年齢制限があり、２等車のみ利用可能

　★フレキシータイプ：10/1使用開始の通用期間10日間、有効期間2か月　→　10/1～11/30まで有効期間に1日ずつ10回使用、あるいは2日間を5回使用とういう利用が可能

	パス名・タイプ	条件・有効期間／通用期間など
	グローバルパス	【基本タイプ】24か国の周遊が可能。1名から利用可能。１等車の利用可能。有効期間・通用期間は5種類（15日/21日/1～3か月）
	グローバルパス・セーバー	2名以上同一行動が条件、１等車の利用が可能、料金は基本タイプの約15％割引　有効期間・通用期間は同じ
	グローバルパス・ユース	1名から利用可能、12～25歳の年齢制限があり、２等車のみ利用可能　料金は基本タイプの約35％割引　有効期間・通用期間は同じ
	グローバルパスフレキシー	【基本タイプ】24か国の周遊が可能。1名から利用可能。１等車の利用可能。有効期間：2か月　通用期間：10日と15日の2種類
	グローバルパスフレキシーセーバー	2名以上同一行動が条件、１等車の利用が可能、料金は基本タイプの約15％割引　有効期間・通用期間は同じ
	グローバルパスフレキシーユース	1名から利用可能、12～25歳の年齢制限があり、２等車のみ利用可能　料金は基本タイプの約35％割引　有効期間・通用期間は同じ
	セレクトパス	【基本タイプ】24か国の中から隣接する国を選んで周遊可能、1名から利用可能。１等車の利用可能。　有効期間：２か月　通用期間：「3・4か国用」が5/6/8/10日の4種類、「5か国用」が5/6/8/10/15日の5種類
	セレクトパスセーバー	2名以上同一行動が条件、１等車の利用が可能、料金は基本タイプの約15％割引　有効期間・通用期間は同じ
	セレクトパスユース	1名から利用可能、12～25歳の年齢制限があり、２等車のみ利用可能　料金は基本タイプの約35％割引　有効期間・通用期間は同じ
	リージョナルパス（２か国パス）	指定された隣接する2か国の周遊が可能。有効期間：2か月、セーバータイプやユースタイプの設定の有無および通用期間・利用可能クラスは、2か国の組み合わせにより異なる
	ワンカントリーパス（1か国パス）	条件（有効期間、通用期間、利用可能クラスなど）や設定のタイプが国により異なる

ユーレイルの周遊パス注意事項

　記入された乗車日から6か月以内に使用を開始しないと無効になる

　適用終了日の24時で無効となるのっで、その時間までに列車から下車が必要

　払戻はヴァリテーションをしていない未使用のパスのみ可能。従って、紛失・盗難、部分的に使用したものなどは払戻および再発行は不可

　外国籍の旅行者でも、居住国が日本であることが証明できれば、日本でユーレイルパスを購入することができる。

　ヴァリテーション　Validation 使用開始手続き

　パスは使用開始前に必ず「ヴァリテーション」を行う、この手続きを怠って乗車した場合は、不正乗車とみなされ違反金が課せられる

　駅窓口でパスと旅券を提示し、利用開始日と利用終了日、パスポート番号を記入してもらい、認証スタンプを押印　　日本でもヴァリテーションは可能

　フレキシータイプのパスは、上記のヴァリテーションに加えて、利用者自身が列車利用日の当日にパス利用日欄に日付を記入しなければならない。

　記入した日付の訂正・抹消は不可なので乗車予定日の事前記入はしないこと（記入漏れは違反金の対象）

　子供、幼児運賃

　子供：4～12歳未満で大人の半額、または大人に同伴される座席を使用しない4歳未満の小児・用事は無料　、ワンカントリーオアスは適用する年齢基準が国により異なる。

　ナショナルパス（ユーレイル周遊パス以外のパス）

　各国の国鉄が独自に設定・販売しているパス　代表的なパス：スイストラベルシステム、フランスレイルパス、ジャーマンレイルパス、英国鉄道パス

　スイストラベルシステム：バス、トラム、路面電車、クルージング船などが他に乗れる。

　そのほか、ヨーロピアンイーストパス、バルカンフレキシーパスなど、限定された地域（隣接する数か国）の周遊が可能なナショナルパス

問題：フレシキータイプのパスは、パスの有効期間内であれば、あらかじめ定められた通用日数の中で、自由に乗車日を決めて使用できる　：○

問題：フレキシータイプのパスを利用する最、乗車する日に所定の欄に使用日の記入をするのは本人である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：○　記入漏れは（空欄）で乗車すると罰金の対象となる場合有

問題：セレトパスの3カ国パスは、パスユーレイル加盟の24カ国のうち3カ国を自由に選んで利用できる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：× 自由に選べない　隣接が条件

問題：ユーレイルのヴァリテーションは、出発前に日本で行うことができる。ただしヴァリテーション後は未使用でも払戻てきない　　　　　　　　：○

問題：ユーレイルセレクトパスを所持している旅行者は、選択していない国を経由して運行される列車を利用する場合でも差額チケット購入は不要：×

問題：ユーレイルパスの所持者は、包括運賃を適用するヨーロッパの列車を利用する際においては一部の列車を除いてパスホルダー料金を適用：○

問題：ユーレイル区間乗車券の料金にはＥＣやＩＣの特急料金が含まれているが、座席指定料金は含まれていない。　　　　　　　　　　　　　　　：○

問題：セイバータイプのパスは、２名以上のグループやファミリーなどが使用できるパス、全員が同じ列車に乗車必要がある　　　　　　　　　　：○

問題：ヨーロッパの鉄道の予約はＴＰＩに依頼する場合、すべての列車が出発日の90日前から予約が可能となっている　　　　　　　　　　　　　　：×　　ＴＧＶ・タリス：90日前　ICE・EC：60日前

問題：ユーレイル・グローバルパスのユースタイプのパスには、1等車用と2等車用のパスがある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：○

問題：ユーレイルの大人用のパスをＴＰＩで購入するとき、予約時に申し出ることにより、大人1名につき、同伴する4～11歳のことも2名が無料：○

問題：2～4ヶ国用のユーレイル・セレクトパスは、選択をした国の組み合わせ（ポイント制）によりHIGH,MEDIUM,LOWの３つの料金に分かれている：○

トーマスクック　　　読み方

①：月曜　Ｂの○囲み：土曜を除く毎日運行　Ａの○囲み：祝日を除く月～金曜運行　

到着時刻（a）または出発時刻(b)しか記載されない場合が多く、むしろ両方が記載されることは少ない。

時刻表に表記されるCPHは英語の綴りではなく、現地語である「KOBENHAVAN」と表記される。

時刻表で脚注に「Calls to set down only」と記載されている場合、当該駅では降車のみ可能で、乗車することはできない。

　　　　　　　　　　「Calls to pick up only」と記載されている場合、その駅で降車する事ができない

Not avaibale for London-Ashford or v.vと記載されいる場合、この区間だけの利用（乗車）はできない、v.vは逆方向も同じ

Dally form june16 ：6/16～毎日運行

　☆マークの列車はユーロスターである。

　ワイングラスの形をした記号は、ビュッフェカーを連結している（または車内販売が行なわれる）ことをあらわしている。

　列車に対する脚注が「Global　Fares　Payable」と記載されている場合、包括運賃を適用する列車であることを表している。

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