ニューカレドニア
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正式名称 |
ニューカレドニア（メラネシアに属する） |
主都／英字 |
ヌメア New Caledonia |
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政体 |
フランス海外領土 |
言語 |
フランス語 |
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宗教 |
カトリック約61％ |
通貨 |
フレンチ・パシフィック・フラン（1.176円） |
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地勢 |
標高1700mに達する２列の山脈が走り、中央部は山が多いが、その周囲の広い台地を海岸平野が囲んでいる。 | ||
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気候 |
全般に亜熱帯気候の特色を示し、比較的乾燥しているが、雨季（2〜3月）もある。 | ||
世界遺産 なし
名物料理
プーニャ（地面に掘った穴でタロイモ、豚肉、魚介類などを蒸し焼きにするもの）
エスカルゴ（イル・デ・パン産）
シーフード（マサマヒ、ロブスター、生ガキ、カニ）
土産品
メラシアン・アート、貝殻のアクセサリー、
ニューカレドニア発祥の音楽カネカのＣＤ、パレオ（腰布）
国鳥カグーのぬいぐるみや木彫り、コーヒー、チョコレート
アトラクション
ポリネシアン・ダンスショー、マリンスポーツ（ダイビング、海中散歩）、カジノ
観光
海をピローグという帆付きカヌーで回る
ヌメア周辺の島巡り（アメデ島・メトル島）
主要地ガイド
●ヌメア（Noumea）
1854年にフランス人によって作られた港湾都市。「南海の小パリ」とも呼ばれるフランス領ニューカレドニアの主都であり、観光の拠点。
ココテイエ広場、セント・ジョセフ大聖堂、ヌメア博物館、チパウ文化センター、ヌメア水族館などが見どころ。ヌメアの南端に多くのホテル、
レストラン、ショップなどが建ち並ぶ海浜リゾートのアンスバタがある。
●イル・デ・パン（Ile des pins）
ヌメアの南東95�劼粒ぞ紊砲△襯螢勝璽氾腓如崗召療隋廚琉奸�ヨーロッパ人として初めて訪れたキャプテン・クックが名付けたのが由来であるが、
島には松の木がない。島に群生している南洋杉を松と勘違いしたのではという説もある。オルタンス女王の洞窟、バオ村、流刑地跡、
ピッシンヌ・ナチュレル、クトビーチなどが見どころ。
◆ウベア島
映画にもなった森村桂原作の「天国にいちばん近い島」の舞台となった島。パウダーサンドのビーチが続き、刻々と色を変える海が美しい。
通常ヌメアから日帰り、又は１泊２日のツアーなどで訪れる。