フィジー
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正式名称 |
フィジー共和国（メラネシアに属する） |
首都／英字 |
スバ Republic of the Fiji Island |
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政体 |
共和制 |
言語 |
英語、フィジー語、ヒンディー語 |
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宗教 |
プロテスタント約37％、ヒンドゥー教 約33％ |
通貨 |
フィジー・ドル（54.48円） |
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地勢 |
火山性の大きい島々とサンゴ礁の小さな島々の332の島からなり、ビチレブ島とバヌアレブ島とで総面積の90％近くを占める。 | ||
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また、両島とも標高1000mを超す山を持ち、起伏に富んでいる。 | |||
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気候 |
熱帯海洋性気候で、夏は湿った北東貿易風、冬は乾燥した南東貿易風が吹く | ||
世界遺産 ＜文化遺産＞
レブカの歴史的港町
名物料理
ロボ（地面に掘った穴で肉や野菜を蒸し焼きにする）
ココンダ（フィジー風刺身）
土産品
木彫製品、陶器、スル（国に巻く布）、タバクロス（布）、
ココナッツオイル、Tシャツ
アトラクション
メケ（伝統音楽と踊り）、ゴルフ、サトウキビ列車でのピクニック
火渡り（サワウ族が焼いた石の上を素足で歩く）
カバ（ヤンゴーナの木を砕き、水で溶いたものを回し飲みする歓迎の儀式）
マリンスポーツ（ダイビング、ウィンド・サーフィン、ジェット・スキー）
観光
リゾート・クルーズ（ヤサワ諸島、ママヌザ諸島、バウンティ・アイランド・サンクチュアリ）
主要地ガイド
●スバ(Suva）
主島ビチレブ島にあり、南太平洋における商工業の中心地。フィジー第１の都市。島の西部に「あるナンディとの間に伸びるコーラル・コーストには
この島のリゾートホテルが並ぶ
●ナンディ（Nadi）
ビチレブ島の西部にあるフィジー第３の都市。国際空港を持つフィジー島の表玄関。西方の沖合には
アイランド・リゾートと呼ばれるマナ島などママヌザ諸島がある。
●ラウトカ
ナンディの北24�辧▲泪泪魅興�島とその北にあるヤサワ諸島への観光の起点となるフィジー第２の都市。
フィジーのサトウキビ栽培の中心であり、町全体が砂糖業を中心としているため、「シュガー・シティ」の異名を持つ。
●レブカの歴史的港町 世界遺産
オバラウ島の港町レブカの沿岸部に残る歴史地区を対象とするコロニアル建築が見られる街並みは、オセアニアとヨーロッパの文化交流や
植民都市の歴史を伝えている。