モ ン ゴ ル
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正式名称 |
モンゴル共和国 |
首都 |
ウランバートル（ＵＬＮ） |
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政体 |
共和制 |
言語 |
モンゴル語 |
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宗教 |
チベット仏教（ラマ教）、イスラム教など |
通貨 |
トゥグリク （約0.06円） |
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地勢 |
ロシアと中国に囲まれ、内陸部に位置する。南西部には4000m級のアルタイ山脈が連なり、山地部には内陸湖や川が多い、 | ||
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南にはモンゴル高原とゴビ砂漠がある | |||
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気候 |
大陸性気候、年間の平均湿度は50〜70％だが、冬季の平均最低気温は‐35度と厳しい | ||
世界遺産
オルホン渓谷、モンゴル・アルタイ山脈の岩絵群、ウヴス・ヌール（湖）
名物料理
ハローン・トゴー（鍋の煮込み料理）
土産品
カシミア製品、革製品、民族衣装、民族人形、アルヒ（モンゴル・ウォッカ）
アトラクション
夏の祭典「ナーダム」の中心行事として競われる国技の競馬、相撲、弓射撃などが特に人気
観光
大草原を行く乗馬ツアー「ゲル（丸い屋根のフェルト製テント）」に暮らす遊牧民の生活を体験
ハラホリンの遺跡巡り、ゴビ砂漠で自然を満喫
主要地ガイド
●ウランバートル（Ulan Bator）
国土の中央北東寄り、標高1300mの盆地に位置する首都。国の総人口の約40％以上が居住し、高層ビルが林立する近代都市。チベット仏教の聖地。
▼ スフバートル広場 町の中央に位置し、モンゴル建国の父とされる革命の英雄、スフバートルの像が建つ、ウランバートルの由来する。
▼ 自然史博物館 恐竜の化石やモンゴル帝国時代 〜 現在までの遺品などが展示されている
▼ ボクドハーン宮殿博物館 革命前はモンゴル最後の専制君主第8第活仏の宮殿で釘を使わない建築で有名
▼ ガンダン・テグチンレン寺 チベット仏教のウランバートルにあるラマ教の総本山。一番奥に、観音堂があり、中に入ると高さ25ｍの大きな観音菩薩がある
▼ 博物館ホトルマンドル ゲル内部を再現した博物館 四つの普通のゲル に囲まれた世界一大きなゲルが売り物
●チンギス・ハーン像テーマパーク
ウランバートルの東約54�劼帽發�40mの巨大な像が建ち、このテーマパークには約30�劼涼賄世�13世紀のモンゴルを再現した
「13世紀村」が新テーマパークとして2006年にオープンし、現在も拡張工事中。
●ハラホリン（カラコルム）
ウランバートルの西400�劼飽銘屬垢襦�1235年から35年間モンゴル帝国の首都カラコルムが栄えたところ。現在はその跡地に建てられた
チベット仏教寺院「エルデニ・ゾー」が残るのみ。約35�厠イ譴薪垰團曠献襯箸蓮�遺跡観光のツーリスト・キャンプ地で温泉付きキャンプもある。
●ゴビ砂漠（Gobi Desert）
モンゴル南部に広がる広大な高原砂漠。世界有数の恐竜化石の産地 中心都市「ダランサドガド」見どころは砂丘とヨリ渓谷。
●ウヴス・ヌール 世界遺産
モンゴル国最大の湖。海抜753 m、面積3350 km2。その北東部は、ロシア連邦のトゥヴァ共和国に含まれる。湖岸の最大の集落は、
オブス県の県庁所在地オラーンゴムである。この塩分の濃い浅い湖は、かつて数千年前にこの一帯にも海が広がっていたときの名残である。
●オルホン渓谷 世界遺産
中央部のオルホン川両岸に広がっている渓谷。ウランバートル西方約360 km。その渓谷の文化的景観は、2000年以上に渡って培われてきた遊牧民の伝統を例証
●モンゴル・アルタイ山脈の岩絵群 世界遺産
モンゴル・アルタイ山脈の3箇所の岩絵遺跡群が対象。紀元前11000年頃〜西暦9世紀頃まで、約12000年にわたって描かれており、
それぞれの時期における北アジアの生活様式や周辺環境の様子を伝える岩刻画が数多く残されている