マレーシア
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正式名称 |
マレーシア |
首都/英字 |
クアルンプール（ＫＵＬ） Malaysia |
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政体 |
立憲君主連邦制 |
言語 |
マレーシア語 |
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宗教 |
イスラム教が50％以上、仏教が約20％ |
通貨 |
リンギット（約31.68円） |
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地勢 |
マラッカ海峡を挟んでインドネシアのスマトラ島と向かい合うマレー半島の南部は、丘陵性山脈と平野からなる。 | ||
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カリマンタン島の北東部サバ州はキナバル山（標高4095m）を有し山がちだが、南西部のサラワク州は大部分の土地が300m以下の低湿地 | |||
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気候 |
全般に熱帯雨林気候で、10〜2月は雨季でスコールが多い | ||
世界遺産
＜世界文化遺産＞
マラッカ海峡の歴史的都市群・マラッカとジョージタウン、レンゴン渓谷の考古遺産
＜世界自然遺産＞
キナバル自然公園 、グヌン・ムル国立公園
名物料理
ルンダン（ココナッツミルクと香辛料で煮込んだ肉）
パクソ（マレー風味の冷やし麺）
土産品
ピューター（錫器）、バティック（ジャワ更紗）、陶器、マレー凧、手織物、木彫製品
アトラクション
影絵芝居、マレー拳法、コマ回しなどの伝統芸能鑑賞（コタ・バルのクランタン・カルチュラル）
スランゴール川のホタル鑑賞、ゲンティン・ハイランドのカジノ
主要地ガイド
●クアラルンプール（Kuala Limpur）
19世紀半ばに錫鉱山開発の拠点としてクラン川とコンパク川の合流点に発達した、マレーシア政治・経済・文化の中心地
東洋的な町並みの地区と欧米式の中心地区が混然としている。
▼ スルタン・アプドゥル・サマド・ビル 1894年、イギリスの建築家によって建てられたレンガ造りのビル。
▼ ＫＬタワー 塔としての世界第7位（アジア4位）の高さ421mを誇る通信タワー
▼ ペトロナス・ツインタワー 尖塔高452mを誇るツインタワー。41階のスカイブリッジからの眺望が人気。ビルとして世界第9位の高さ ツインタワー１位
▼ バツー洞窟 市の北約13�辧▲劵鵐疋ァ雫気凌世鱆�る聖地の洞窟。数多く生息するサルを見ながら、272段の階段を上がり大鍾乳洞がある。
●ゲンティン・ハイランド
クアラルンプールから車で東へ約1時間の所にある標高1700mの高原リゾート。カジノと遊園地、ゴルフ場がある
●タマン・ネガラ国立公園
3州にまたがる4343?の広大な国立自然公園。タハン山（2187m）、渓谷、密林など変化に富んだ地。
大きなジャングルには、ゾウ、トラなどの野生動物のほか、鳥類や昆虫が多く生息している。
●ペナン島
マレー半島の北西岸にある「東洋の真珠」と評される海浜リゾート。オランダ製の大砲が象徴となっている「ジョージタウン」の「コーンウォーリス砦」
7層のパゴタが美しい仏教寺院の極楽寺、無数の毒蛇が住み着いているヘビ寺などがある。屋台料理のメッカとして知られる。
●パンコール島
マレー半島の西海岸ペナン島の南約120�劼飽銘屬垢訶隋�政府が観光開発に乗り出し、最近売り出し中のリゾート
島の中央部は手付かずのジャングルに覆われ、素朴さが残る。
●マラッカ
かつてポルトガル、オランダ、イギリスに支配された「マラッカ海峡」に臨む貿易港であり、マレー半島最古の都市のひとつ。
フランシスコ・ザビエルが日本へ来る前に活動していた地。町の中心の「オランダ広場」、オランダ侵入に備えてポルトガル人が
築いた「サンティアゴ要塞」、ザビエルゆかりの「セントポール教会」などが見どころ
●マラッカ海峡
マレー半島とスマトラ島（インドネシア）を隔てる海峡。南東端で接続しているシンガポール海峡とあわせて太平洋とインド洋を結ぶ海上交通上の要衝
●ジョホール・バル 海外日記
マレー半島南端の都市・ジョホール水道を隔てて対岸にシンガポールがある。
●ティオマン島
南シナ海に浮かぶサンゴ礁とジャングルの島。映画「南太平洋」のロケが行われた海浜リゾート。ティオマン島博物館、プラウ・ティオマン・マリンパークが見どころ
●ランカウイ島
ペナン島の北西108�劼防發�ぶ99の島々から成る海浜リゾート。マシンチャン山（標高709m）の頂上にある展望台まで20分で行くケーブルカー、
マレーシア最大規模の水族館アンダーウォーター・ワールド、ワニのショーが見られるクロコダイル・ファームが人気
●コタキナバル
東部のサバ州の州都。東南アジア最高峰のキナバル山（標高4905m）への玄関口として知られる
●キナバル自然公園 世界遺産
ボルネオ島のマレーシア領内、北端部のサバ州にあるキナバル山を含む、3つの山を中心とした山域の保護を目的とした自然公園
●サンダンカン
ボルネオ島の北東にあるサバ州第2の都市。商業が盛んな交易地として栄えた。オラウータンやテングザルなど野生動物が生息する
貴重な森を守るため、保護区の制定や植林が行われている
●グヌン・ムル国立公園 世界遺産
ボルネオ島のマレーシア領内、北部にあるムル山の山域の保護を目的とした自然公園
●レンゴン渓谷の考古遺産 世界遺産
マレーシア北部、首都クアラルンプール北約240kmのレンゴン近郊 200万年にわたる初期人類の人骨や石器などが生活まで垣間見ることができます