ベネズエラ
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正式名称 |
ベネズエラ・ボリバル共和国 |
首都／英字 |
カラカス Bolivarian Republic of Venezuela |
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政体 |
共和制 |
言語 |
スペイン語 |
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宗教 |
カトリック 約90％ |
通貨 |
ボリバル（40.08円） |
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地勢 |
主に3つの地域に分けられ、ベネズエラ高地の北部、オリノコ川沿いにリャノと呼ばれる熱帯草原が広がる中部、 | ||
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広大な台地状のギアナ高地が続く東南部となる | |||
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気候 |
全般に熱帯性気候であるが、北部は高温乾燥、南部は高温湿潤の特色を示す | ||
世界遺産 ＜文化遺産＞
コロとその港、カラカスの大学都市
＜自然遺産＞
カナイマ国立公園
名物料理
アロス・コン・ポジョ（トマト、干しぶどう入りチキンライス）
アレサンコチョ（シチュー）
アレパ（トウモロコシの粉を練って焼いたものにハムとチーズを挟んである）
土産品
コーヒー、ラム酒、民芸品（ギアン高地ペモン族など）
アトラクション
世界最長ロープウェイ（メリダ）、落差世界最大の滝エンゼル・フォール（ギアナ高地）
観光
ロス・ロケス群島クルーズ（カラカス発）
メリダ山脈トレッキング（メリダを起点）
主要地ガイド
●カラカス（Caracas）
標高960m、周囲を山で囲まれた盆地に位置する首都。17�厠イ譴審ご澆遼念弭創囘垰團蕁Ε哀▲ぅ蕕塙眤�道路で結ばれている。近代的な都市であり、
植民地時代の面影はほとんどない。1820年代に南アメリカの多くの国を独立に導いたボリバルの生家と博物館がある。
そのほか国会議事堂、自然科学博物館、国立霊廟、中央公園などが見どころ
●メリダ（Merida)
ベネズエラ西部のメリダ州の州都。メリダ山脈中央部の標高1620mに位置し、コーヒー栽培の中心地である。1558年にスペイン人が建設し、植民地時代の
歴史的建物が残る。町のシンボルであるカテドラル、考古学博物館、現代美術館、中央広場などが見どころ。
メリダ山脈には国内最高峰のピコ・ボリバル（5002m）をはじめ、4000m級の山が86峰ある。
◆ギアナ高地（Guiana Highlands）
ベネズエラ東部からブラジルの国境に沿って、ガイアナ、スリナム、ギアナに延びる深い密林に包まれた高地であり、国土の半分を占める。
最高峰のロライマ山（2810m）、世界最大の落差（979m）があるエンゼル・フォール、世界遺産のカナイマ国立公園などがある。
●コロとその港 世界遺産
コロは、カラカスの西、約180kmにある町でカリブ海に面している。ファルコン州の州都でもある。初期の入植者であるスペインのコロニアル様式と、
コロの対岸の島を支配していたオランダのバロック形式とが融合した街並みが残る。2004年現在、約600の歴史的建造物が残る。