グアテマラ
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正式名称 |
グアテマラ共和国 |
首都／英字 |
グアテマラ・シティ Republic of Guatemala |
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政体 |
共和制 |
言語 |
スペイン語 |
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宗教 |
カトリックが76％ プロテスタントが22％ |
通貨 |
ケツァル（13.26円） |
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地勢 |
国土の中央を34の火山や火口湖が密集するシエラマドレ山脈が走り、地震の群発地。 | ||
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気候 |
沿岸部は熱帯性、高原部は温帯性気候である。 | ||
世界遺産 ＜文化遺産＞
アンティグア・グアテマラ、キリグアの遺跡公園と遺跡群、ティカル遺跡
名物料理
トルティージャ（トウモロコシの粉を原料とした主食）
フリホーレス（黒豆の塩煮込み）
カルド（野菜たっぷりのコンソメスープ）
土産品
木彫製品、民族衣装、グアテマラ・レインボーという色鮮やかな布製品
（バッグ、コースターなど）、皮革製品、黒ヒスイ、コーヒー
アトラクション
カクチケル族の祭り（1月、サンタ・マリア・で・ヘスス村）
凧揚げ行事（11月、サンティアゴ・サカテペケス村）
観光
世界遺産巡り、先住民の村を訪れる
主要地ガイド
●グアテマラ・シティ（Guatemala City）
標高1540mの中部高原の南に位置する首都。政治と経済の中心地。市内は15の地区に分かれ、中央公園、国立宮殿、カテドラル、国立劇場などがある
旧市街と高級ホテル、レストラン、各国大使館などが集まる新市街がある。新市街の地区にはラ・アウロラ国立公園があり、この一帯に国立近代美術館、
国立考古学民族学博物館、動物園、民族品市場などがある。公園の南側にはラ・アウロラ国際空港がある。
●アンティグア（Antigua) 世界遺産
スペインの植民地時代の首都がおかれた高原都市。富士山のようなアグア火山をはじめ、３つの火山に囲まれている。1773年の地震で大被害を受けたため、
首都がグアテマラ・シティに移された。破壊された建物が今も残り、町全体が歴史博物館の趣き、カテドラル、市庁舎、メルセー教会、
レコレクシオン修道院、コロニアル美術館などが見どころ
★ティカル遺跡（Tikal Ruins） 世界遺産
グアテマラ北部、ペテン地方の密林に埋もれるマヤ古典期最大の都市遺跡。16平方�劼龍�間に約3000もの大小の建造物がある
●キリグアの遺跡公園と遺跡群 世界遺産
グアテマラ東端部、イサバル県のモタグア川中流域にある古典期に繁栄したマヤ遺跡のひとつである。 鉄道路線とモタグア川に挟まれた
バナナ園の中央部に保存されている。