アラブ首長国連邦
|
正式名称 |
アラブ首長国連邦 |
首都／英字 |
アブダビ United Arab Emirates |
|
政体 |
７首長国による連邦制 |
言語 |
アラビア語 |
|
宗教 |
イスラム教（国教）96％ （シーア派16％） |
通貨 |
ディルハム（28.29円） |
|
地勢 |
国土の大部分は平坦な砂漠。ペルシャ湾に面する海岸地帯は塩分の多い硬質土壌で、沖合には大小約200余のサンゴ礁があり、 | ||
|
内陸には地下水に恵まれるオアシスが散在する。 | |||
|
気候 |
亜熱帯性乾燥地帯。4〜11月は夏季、11〜3月は冬季、夏の最高気温は45度を超える。 | ||
世界遺産 ＜文化遺産＞
アル・アインの文化遺跡群
名物料理
マンサフ（子羊の丸焼きにスパイスで味付けしたごはん）
シャウルマ（串に巻き付けて焼いたチキン、ビーフ、マトンなどの肉料理）
タブーレ（パセリ、トマト、たまねぎ、にんいく、レモンなどで作るサラダ）
土産品
絨毯、ガンドゥーラ（男性用民族衣装）、スパイス各種、
ガラス瓶に入った砂絵、ゴールドやシルバー製品、水タバコのパイプ
アトラクション
４WDで走るデザート・サファリ
各種スポーツ・アクティビティ
観光
ドバイのディナー・クルーズ
内陸部アル・アインヘのツアー
シャルジャへのツアー
主要地ガイド
●アブダビ（Abu Dhabi）
首都であり、７つの首長国のリーダー。国土面積の80％を占める。数十年前には、小さな村であったが、今では高層ビルが乱立する。アル・フスン・バレス（19世紀に
建てられたアブダビ最古の建物・宮殿）、ヘリテージ・ベドゥイン・ビレッジ（石油産出以前のベドウィンのライフスタイルを再現したテーマパーク）などが見どころ。
●ドバイ（Dubai）
アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつで、人口、金融、流通、観光面で同国第1の都市。もともと漁業と真珠の輸出を主産業とする小さな漁村であったが、
1980年代半ばごろから産業の多角化を進め、今や、中東を代表する摩天楼が連なる超近代的な町となった。観光政策上造られた人工島
ジュメイラ・ビーチには高さ321mの世界トップクラスの高層ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」などの高級リゾートホテルが立ち並ぶ。
2008年には世界最大級のショッピングモール「ドバイ・モール」がオーオウンした、また、世界一の超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」は2010年営業開始した。
ブルシュ・ハリファは地上160階建て、全高（尖塔高）828m、軒高（ビル本体の屋根の地上高）636m
●アル・アイン 文化遺跡群：世界遺産
オマーンとの国境に位置し、アラビア語で「泉」を意味するオアシスの町であり、アラビア商人の中継地として古くから栄えた。
アル・アイン博物館、アル・アイン・パレス・ミュージアム、ラクダ市などが見どころ。
●シヤルジャ
ドバイの北東約９�劼飽銘屬掘■靴弔△觴鹹更颪涼罎韮拡嵬椶紡腓�な都市。かつては、アラビア半島を代表する港町であり、19世紀後半にはアラビアと主導権を争った
現在はドバイのベッドタウン化しつつあるが、同国最大のモスク「キング・ファイサル・モスク」、ペルシャ縦断で評判のセンｔラル・マーケット、
昔の面影を色濃く残すヘリテージ・エリアなどが見どころ。