モンテネグロ
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正式名称 |
モンテネグロ |
首都／英字 |
ポトゴリツァ Montenegro |
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政体 |
共和制 |
言語 |
セルビア語 |
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宗教 |
東方正教が約70％、イスラム教が約20％ |
通貨 |
ユーロ（約142.00円） |
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地勢 |
バルカン半島の中西部にあり、ジナルアルプス山脈のカルスト台地が広がり、山がちである | ||
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気候 |
全般に多様性に富んでいるが、地中海性気候の特色を示す | ||
世界遺産 ＜文化遺産＞
コトルの自然と文化歴史地域
ドゥルミトル国立公園
名物料理
ブレク（パートフィロ、薄い小麦粉の皮のシートを使った巻き物の料理）
ムシュカリツァ（鶏肉をトマトとタマネギのスープで煮込んだもの）
土産品
陶器、金銀細工、銅製品、クリスタルやガラス製品、絵画、ウール手編みセーター
アトラクション
民俗音楽＆舞踊、スキー、川下り、マリン・スポーツ、カーニバル
観光
アドリア海の人気海浜リゾート（ブドバ、バルなど）
コトル湾クルーズ
主要地ガイド
●ボトゴリツァ（Podgorica）
旧称チトーグラード。古代ローマ時代、ローマの属州であったモンテネグロ最大の都市
●ブドバ
約30�劼傍擇屮咫璽船螢勝璽函屮屮疋弌Ε螢咼┘蕁廚涼羶潅呂任△襪汎瓜�に
旧市街には城塞や聖三位一体教会が残る
●コトルの自然と文化歴史地域 世界遺産
モンテネグロの都市および基礎自治体でコトル湾の静かな場所に位置している。コトル市街の人口は13,510人で基礎自治体内の行政的な中心でもある。
古い地中海域のコトル港の周囲にある印象的な城壁はヴェネツィア共和国によって築城されたもので、ヴェネツィアの強い影響が市内の建物には残されている。
コトル湾はアドリア海ではもっとも陸側にしゅう曲した部分の一つで、時にヨーロッパ最南部のフィヨルドと呼ばれることもあるが実際はリアス式海岸の一部である。
●ドゥルミトル国立公園 世界遺産
その名前は古代ローマの軍人たちが一帯を征服したときに、山の穏やかさを評して付けたものが元になったとされている。ドゥルミトル山は
1952年に設定されたドゥルミトル国立公園の中にあり、1980年には固有種の植物相や昆虫の多様さが評価