ラトビア

 正式名称

ラトビア

 首都/英字

リガ  The Republic of Latvia

 政体

共和制  EU加盟

 言語

ラトビア語

 宗教

カトリック15% 無宗教が58%

 通貨

ユーロ(約142.00円)

 地勢

 

 

 気候

 

   

 世界遺産    <文化遺産>

 リガ歴史地区、シュトルーヴェの測地弧(ドイツ同登録)

 名物料理

 ツーカス・リビニャス(豚のリブ肉)

 カーポストゥ・テイーテニス(ロールキャベツ)

 ズィルニ(茹で豆料理)

 チーメニュ・スイエルス(スパイスのキャラウェイ・シード入りチーズ)

 土産

  民芸品、アクセサリー(古代バルト風)、ハチミツ、チーズ

 アトラクション

 祭りやイベント(春から夏にかけて各地で開催される)

 民族音楽、リガ中央市場、スキー

 観光

 港町ベンツビルスの遊覧船でベンタ川の河口を巡る

 主要地ガイド

 ●リガ(Riga)     旧市街:世界遺産

  13世紀初めに建設され、ハンザ同盟都市として栄えたバルト海最重要港のひとつで、バルト三国の経済的中心。リガ大聖堂、ブラックヘッドのギルド、

 聖ペテロ教会、聖ヨハネ教会、リガ城、国立オペラ座、郊外には「バルトのベルサイユ」といわれるバロック様式のルンダーレ宮殿がある

 ●スィグルダ

 「ラトビアのスイス」といわれる緑豊かなリゾート地で、冬にはスキーができる。トゥライダ城、トゥライダ・ルァザの墓、スイグルダ城址などが見どころ

 ●ツェースイス

 ラトビアではリガに次ぐ古い町で、10世紀以前から交易で栄えた。現在、「最もラトビアらしい町」と言われており、市内に残るツェースイス城址、

 ツェースイス歴史芸術博物館、聖ヨハネ教会などが見どころ

 ●クルディーガ

 中世にクールランド公園の首都として栄え、「クールランドの真珠」とも言われた時代がある。現在でも赤い瓦屋根の家並みが十分に往時を偲ばせる

 ●ベンツピルス

 ベンタ川の河口に開かれた港町。14世紀にはハンザ同盟に加わり、17世紀のクールランド公国の時代には「造船の町」として栄えた

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