アイルランド
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正式名称 |
アイルランド |
首都 |
ダブリン（ＤＵＢ) Ireland |
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政体 |
共和制 |
言語 |
アイルランド語、英語（いずれも公用語） |
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宗教 |
カトリック93％ |
通貨 |
ユーロ（約142.00円） |
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地勢 |
イギリスの西に浮かぶ島国で、北東部は英国に属する北アイルランである。国土の大半は丘陵地であるが、 | ||
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島の西部は出入りの多い複雑な海岸線を持ち、大西洋に面した断崖に荒波が打ち寄せる | |||
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気候 |
典型的な西岸海洋性気候であり、英国よりも温暖であるが、天候は変わりやすい。偏西風の影響で西武は雨量が多い | ||
世界遺産
ボイン渓谷の遺跡群、スケリッグ・マイケル
名物料理
アイリッシュ・シチュー、ディングル産ロブスター料理
グリルド・サーモン（大西洋産のサケ料理）
ビーフ＆ギネス（牛肉のビール煮）
ブラック＆ホワイトプディング（豚の血を固めたソーセージ）
土産品
アランセーター、ウォーターフォード・クリスタル、陶器、ケルト模様のアクセサリー、
アイリッシュ・ウィスキー
アトラクション
古城で中世晩餐会（シャノン地方の古城で食事、歌、踊りを楽しむ）
アイリッシュ・パブ、ビール工場（ダブリンのギネスなど）、
ウィスキー蒸留所（ダブリンのジェイムスンなど）見学
観光
西海岸のゴールウェーを起点に訪れるアラン諸島
西海岸の国立公園巡り（キラーニー、コネマラ、グレンベー）
ケリー周遊路ドライブ
主要地ガイド
●ダブリン（Dublin）
アイルランド東海岸のほぼ中央に位置する首都。アイルランドの政治・経済・文化の中心。町の中央をリフィー川が流れる。図書館に有名な聖書の手写本
「ケルズの書」を所蔵するトリニティー・カレッジ、アイルランド最大の聖パトリック大聖堂、ダブリン城、独立運動ゆかりのキルメイナム刑務所などが見どころ
★タラの丘（Hill of Tara）
ダブリンの北西40�辧⇔个吠い錣譴燭覆世蕕�なタラの丘はかつてのケルト王国時代の聖地。往時の遺構はわずかしか残っていないが、
移民として世界中に散らばったアイルランド人の心のふるさとである。
★ニューグレンジ（Newgrange）
ダブリンの北60�劼砲△蝓�紀元前3000年ごろのケルト人の渡来以前に造られた古代古墳のひとつ。年に1度冬至の朝、日のでの太陽光が約17mの通路に
射し込み、部屋を照らす。
●ボイン渓谷の遺跡群 世界遺産
アイルランドのボイン川の屈曲部に位置する新石器時代の石室墳、立石、その他先史的遺跡群の複合体で、国際的にも重要なものである。時代が下ると、
鉄器時代には墓地として使われ、中世にはノルマン人が入植した。また、1690年にはボイン川の戦いの舞台にもなった。この一帯はしばしばボイン渓谷 と呼ばれ、
不正確にも「ブルー・ナ・ボーニャ」それ自体を指すときにも使われることがある。
●コーク（Cork）
南アイルランドの中心都市で、アイルランド第2の都市。2005年の欧州文化都市に選べらた。聖アン教会、クロフォード市立美術館、
聖フィンバー大聖堂、フィッツジェラルド国立公園、コーク大学などが見どころ
●キラーニー（Killarney）
ケリー県最大の観光都市。聖メアリー大聖堂や周辺のキラーニー国立公園、ロス城、ダンロー峡谷などが見どころ
アイベラ半島を一周するケリー周遊路やディングル半島へのアクセスもよい。
●ゴールウェー（Galway）
アイルランド西海岸、深く切れ込んだゴールウェー湾の奥に位置する西部の中心都市で、大学都市としても知られる。聖ニコラス教会、ゴールウェー大学、
ゴールウェー大聖堂などが見どころ、アラン諸島やモハーの断崖探訪の基地とされている
◆アラン諸島（Aran Island）
ゴールウェー湾の入り口に湾と大西洋を隔てるように並ぶ島々で、最大の島はイニシュモア島。伝統的な生活様式で知られ、島内を区切る網の目のような
石積みの垣根に、過酷な自然と戦いながら営々と続けられた島の生活の厳しさがうかがえる。先史時代や初期キリスト教時代の遺跡が多い
★モハーの断崖（Cliffs of Moher）
ゴールウェーの南西、大西洋に望むクレア県の海岸線上に連なる長さ8�劼涼燃魁３ぬ未�らの高さは約200mで、絶壁に大西洋の波濤が打ち寄せる
●スケリッグ・マイケル 世界遺産
アイルランド島の西方ケリー州の沖合16�劼飽銘屬垢詭明�0.18?の急峻な岩山からなる孤島。西暦588年に標高218mの島の山頂付近に
ケルト人により修道院が建てられたという説があるが、確かな記録はない。