アイスランド
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正式名称 |
アイスランド共和国 |
首都／英字 |
レイキャビク（ＲＥＫ） Republic of Iceland |
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政体 |
共和制 |
言語 |
アイスランド語 |
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宗教 |
プロテスタントのルター派福音教会が90％以上 |
通貨 |
アイスランド・クローナ（約0.901円） |
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地勢 |
島の北岸が北極圏ぎりぎりに位置する高緯度の島。活火山が多く、また島の11.5％が氷河におおわれていることから「火と氷の島」と呼ばれる | ||
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気候 |
冬期にはアイスランド低気圧が恒常的に発生する。北大西洋海流が島の周囲を洗っているため、高緯度のわりに温暖 | ||
世界遺産
＜文化遺産＞：シンクヴェトリル国立公園
＜自然遺産＞：スルツェイ島
名物料理
フバルキイェ・ピパルステイク（鯨のペッパーステーキ）
燻製（サーモン、鯨、海鳥のパフィン）
羊肉料理、アザラシの肉料理
土産品
編み込み模様入りセーター、バイキングの人形、海鳥パフィンの人形
アトラクション
オーロラ観測、ブルー・ラグーン（温泉）、ホエール・ウォッチング
観光
火山と温泉、氷河に代表される自然を探訪するネイチャーツアー
夏の白夜と冬のオーロラ観測
主要地ガイド
●レイキャビク（Reykjavik）
島の西部にあり、世界最北の首都として知られる。ハトルグリムス教会、
国立博物館などが見どころ
●ブルー・ラグーン（Blue Lagoon）
レイキャビクの西45�辧▲吋侫薀凜�ーク国際空港の近くにある、地熱発電所の廃湯を利用して造られた大人工温泉。
ミネラル分で青い色をしている温泉には、水着を着て入浴する。
●ゴールデン・サークル（Golden Circle）
レイキャビクの東のエリアは見どころが多く、これらを結ぶルートはゴールデン・サークルと呼ばれれ、人気観光コースとなっている。
シングベトリルは930年に世界最初の民主的議会アルシングが開催され、1944年にはここで独立が宣言された歴史上重要な地である。
ゲイシルは英語の間欠泉（ガイザー）の語源になった間欠泉が噴出するところ。「黄金の滝」の意味のグトルフォスは、氷河から流れる川が
造り出した壮大な滝で、幅が720m、落差が32mある。
●アークレイリ
島の北岸、深いフィヨルドの奥に位置するアイスランド第２の都市。北極圏まであとわずかの極北の町のため
夏はミッドナイト・サン（白夜）、冬はオーロラ観光の基地となる。
●シンクヴェトリル国立公園 世界遺産
シンクヴェトリル付近は、大西洋中央海嶺の地上露出部分であって、ユーラシアプレートが東に北米プレートが西に広がっている。
そのため各地でギャオと呼ばれる大地の裂け目が見られ、独特な岩肌を眺めることができる。近隣の都市としては、
40�卞鄒召�レイキャヴィーク、45�卆召�アクラーネスが位置している。
●スルツェイ島 世界遺産
アイスランドの南にある無人島。1963年に海底火山の噴火により出現した。日本の西之島と並んで、海底火山の噴火から新島を形成した典型例として
有名である。なお、「スルツェイ」はアイスランド語で「スルトの島」を意味