グルジア
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正式名称 |
グルジア |
首都／英字 |
トビリシ Georgia |
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政体 |
共和制 |
言語 |
グルジア語 |
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宗教 |
グルジア正教が37％ イスラム教スンニ派が11％ |
通貨 |
グルジア・ラリ（58.47円） |
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地勢 |
カフカス地方南西部、黒海の東岸に位置し、山がちである。北側にロシア、南側に西からトルコ、アルメニア、アゼルバイジャンに隣接する。 | ||
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北部の大カフカス山脈、南部の小カフカス山脈、その間に開けたコルヒダ低地から成る。温暖な気候で世界の「ワイン発祥の地」といわれる | |||
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気候 |
大カフカス山脈が風をさえぎるので、冬でも比較的温暖である。黒海沿岸地域では亜熱帯植物が見られる。 | ||
世界遺産 ＜文化遺産＞
ムツヘタの歴史的建造物群、スヴァネティ
クタイシ：バグラティ大聖堂とゲラティ修道院
名物料理
ヒンカリ（肉まんじゅう）
ピロシキ
土産品
民芸品、手編み帽子や靴下、民族衣装、グルジア・ワイン、紅茶
アトラクション
ハマム（公衆浴場）、サーカス＆動植園（クミルタ広場）
トレッキング
観光
世界遺産の遺跡巡り、ワイナリー巡り
主要地ガイド
●トビリシ（Tbilisi）
カフカス山脈の山麓に広がる工業・文化・学術の中心都市。6世紀初めにすでにグルジアの首都であった。歴史民族博物館などが見どころ
●ムツヘタ
トビリシから北西へ約20�劼砲△訥�全体が世界遺産の町。山の上にはグルジア正教の質素な修道院「聖十字架修道院」がある。
国内最大のスベティ・ツボベリ教会も有名
●ゴリ
トビリシから西約76�劼砲△訶垰圈５譽熟△了愼骸團好拭璽螢鵑寮乎蓮�1883年までスターリンが住んでいた生家は、ゴリにある「スターリン博物館」に展示されている。
●クタイシ 世界遺産
グルジア西部の中心都市。グルジア第２の工業都市であり、国会の所在地。町を見下ろす丘に建つバクラティ大聖堂と近郊のゲラティ修道院
●スヴァネティ 世界遺産
北西部に位置する歴史的な地域名である。グルジア人に含まれる先住民族であるスヴァン人たちが暮らしている。
景観は深い峡谷に分けられた山々に支配されている。標高1800m以下の地域の大部分は、針葉樹林や針葉樹と広葉樹の入り混じった森林に覆われている。